デジタル戦略アドバイザー

日本型デジタル化社会を築き上げていく。
デジタル化社会におけるデジタルは先ず何に適用すべきか?


それは、
・教育
・健康、ヘルスケア、医療
・モビリティ(ヒト、モノ両面)
・行政
それと、政治の監視


そして、今後の日本型社会では、自然との折り合い、コミュニティの再構築、格差の是正を前提。格差については多種多様であるが、個人的には、経済格差(カネ)、情報格差にフォーカスしたい。過度な経済格差は日本の国民性にはそぐわないと考える。例えば、分布グラフで許容できる程度を見出し、その理解度を深めていく事が大事なことのような気がする。一方で、ベーシックインカムのような極端な施策の導入には賛成できない。
もう一つの格差である情報格差は、上記のとおり、教育、健康、非常時に係る情報をデジタル化することにより、情報をオープンし、そしてシェアする事で、是正されるものと考える。
このようなデジタル化を推進していくことにより、衣食住、文化、伝統・芸能、自然との触れあいなど人間らしい、ある意味では、アナログ世界をあらためて堪能できるような気がする。


今日は自己紹介になりますが、これまでの情報通信エンジニアに加え、今月より、デジタル戦略アドバイザーとしても活動していきます。


最近、Facebookやブログでも紹介させて頂いておりますが、デジタル化社会を築き上げていくことに対し、微力ながら尽力していきたいと考えております。
今後、医療関係者、モビリティの専門家、あるいはデータアナリストの方々とチームを結成し活動できる事を切に願います。