拠り所

 昨年から新たなワークライフがはじまったが、それまでの爆速サラリーマン時代に、万が一の時、生きていくために、すがるものが1つだけあった。そのおかげで、やる気も出たし、集中も出来た。


兄曰く
「お前は次男、東京でやりたい事をとことんやればいい。
オレは長男、田舎で田畑をしっかり守る。
お前に万が一何かあったら、帰って来ればいい、その時は食うことには困らない、死にやしない。」
崖っぷちで、この言葉を「拠り所(よりどころ)」とした、勇気を貰った。
こういうのは、今のコロナ禍も次の脱炭素社会とも無縁である。


ところで、これから万が一の時の拠り所は?食べるためには、どうする?
もしかして、田舎に田畑があっても、野菜の作り方を知らないオレ、これ、やべえっ!
と言うわけで、ほんの僅かの貸菜園で野菜作り🥬はじめました。数年かけて技を習得しないと。


ついでに、こんな本も読みながら、、。

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