アフターコロナ

新たなワーク・ライフ、4月に入り、私のこれから約15年の間のテーマは、『原点回帰』とした。
と言っておいて、その話はおいおいに。

今日はコロナの話。最近「アフターコロナ」「withコロナ」という言葉をよく耳にする。私の理解は、もう同じビフォーには戻らないという意味でのアフターであり、今後の社会、経済、ビジネスにどう影響を与えるかという論調。
個人的には、リモートワーク、リモート教育(学習)、地方移住の増加、デジタルガバメントを考えたい、これはビジネスにも直結するのでは。
例えば、リモートワークで言うなら、単純にzoomさえあればOKではなく、ID管理、セキュリティ、ある時は高精度画像、センサーなどの多様な機能の他、リモートワークの制度、管理なども本格的に検討する必要がある。リモートが本格化すれば本当に都心だけでの生活って自分にマッチするの、今回のコロナでは東京都は都民のリアリタイムデータを本気で活用をはじめた、などなど。
リモートワークの話をもう少し続けると、これ、どんどんいろんな事が炙り出され、サラリーマン減らされていくトリガーになり得る。これはやばい、現状の仕事をこなす一方で、世に提供できる自分の価値を見つけ出し、そのアクションプランを作り実行する事が本気で必要かもです。いや必須!
様々な企業においては、サブスク、as a serviceを主要なビジネスモデルとし、営業はYouTuberとなり必死に自社サービスをプレゼン、営業の評価は番組での登録数、いいね数。このアイデア、以前から言ってきたが、もしかしたら、現実化するのも遠くないような気がする、まあ、どうなんだろうね〜?、、。